
こんにちは、アキです。
今回は、ブログ記事にSNSボタンを設置できる
WP Social Bookmarking Light の設定方法を紹介します。
ブログ記事にSNSボタンがあるだけで
訪問者に拡散してもらえるチャンスです!
アドセンスブログにオススメの便利なプラグイン
WP Social Bookmarking Lightを解説していきます。
目次
WP Social Bookmarking Lightの設定 動画解説
SNSボタンはブログに必要?
今更、SNSの説明をしても「わかってるよ!」と言われそうですが(笑)
一応おさらいしておきましょう!
SNSとは、social networking service(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の略。
SNSの大まかな意味は、人と人の繋がりを促進、サポートする「コミュニティ型の会員制サービス」のこととされています。
SNSの代表格といえばtwitterですよね!
しかしTwitter社は『twitterはSNSではない』といっています!
「社会的な要素を備えたコミュニケーションネットワーク(通信網)」という規定だから、
という理由なのですが、、、、何が違うの??
twitterがSNSだということを認めていないなんて、ちょっと意外ですね。
使っている方としては情報を得たり、発信したりツールだということはかわりないんですけどね(笑)
そんなSNSですが、今や情報の最先端ですよね。
いろんなサイトで見かけるSNSボタン、数がカウントを気にしてみると
「いいね!」のカウントが1000を超えていたりする記事を見ると
単純に「すごい!」と思ってしまいます。
私がまだアドセンスブログを始めて間もない頃、
まだSNSボタンを設置してませんでした。
ブログのアクセス数が増えてきた頃に
SNSボタンを設置したのですが
じわじわと「いいね!」が押されていきました。
この時、最初から設置しとけばよかった!
と悔しい気持ちになりました。
このSNSボタンの設置はとっても大切なことだと実感。
どうせ最初はアクセス来ないから、、、という考えでは
良い記事は書けません。
SNSボタンを設置したことがきっかけで
誰かに読んでもらっているという意識が生まれて
内容を重視した良質な記事を書くことをさらに追求するようになりました。
良い記事を書くことがSNSで拡散される条件ですが、
SNSボタンを設置しておくことで、ブログ訪問者を意識できるようになります!
WP Social Bookmarking Lightの設定方法
まず、「プラグイン」⇒「新規追加」
WP Social Bookmarking Lightをインストールして「有効化」します。
「設定」の中に
「WP Social Bookmarking Light」が登場するので開きます。
WP Social Bookmarking Lightの設定画面が表示されます。
それでは、SNSボタンを設置するのに必要な設定をしていきます。
SNSボタンの表示位置と種類を選ぶ
まず最初に表示されている「一般設定」の設定していきます。
●位置:SNSボタンの表示する位置を設定します。
「▼」をクリックすると4つ項目が出てきます。
それぞれの意味はこちら。
- Top:記事の一番上に表示
- Bottom:記事の一番下に表示
- Both:記事上と記事下の両方に表示
- None:ボタンを任意の場所に表示させたい時
オススメは「Both」です。
ブログ全体のバランスを見てみて、お好みの場所を選んでください。
●個別記事のみ:トップページに表示するかを選べます。
「Yes」にするとトップページにも表示されます。
●ページ:固定ページに表示するかを選べます。
「Yes」にすると固定ページにも表示されます。
●サービス:SNSボタンの種類を選びます。
赤枠の中へ設置したいSNSボタンの種類をドラッグ&ドロップします。
私のブログに設置しているSNSボタンは
- はてなブックマーク
- Google+
です。
LINEなんかもオススメですね。
SNSボタンの文字を日本語にする方法
表示されたSNSボタンを確認してみると
facebookのボタンが「LIKE」のままです。
このままでは英語表記のボタンになるので、日本語表記に設定します。
・「Twitter」のタブをクリックします。
「Language」:「Japanese – 日本語」
にします。
・「FB」(「facebook」)のタブをクリックします。
Locale:「ja_Jp」
と入力します。
この設定をすることでfacebookの「LIKE」⇒「いいね!」となります。
入力後は「変更を保存」をクリックして設定を完了させます。
実際のサイトでの表示場所を確認してみてください。
まとめ
SNSボタンを押してもらうには
読み手(ブログ訪問者)の気持ちになってブログ記事を書くことが大切です。
誰かに教えたくなるような、そんな良質な記事を書くことを意識して下さいね。