
こんにちは、アキです。
今回は、インデックスを早くするツール
Search Console(サーチ コンソール)の登録方法を解説します。
インデックスが早くなればアクセスの数も断然違ってきます。
是非導入して欲しいツールの一つです。
Search Consoleの登録 動画解説
Search Consoleを登録する前に
Search Consoleは、Googleが提供するツールです。
Search Consoleを登録する前にしておくことは3つ!
この3つを済ませてから登録を開始しましょう^^
Search Consoleの登録方法
1. Search Consoleを登録するサイトへアクセスします。
2. 「Search Consoleへようこそ」と歓迎してくれています。
さっそく登録したいあなたのサイトURLを赤枠へ入力しましょう。
「プロパティを追加」をクリックします。
3. 「おすすめの方法」というタグに
「このHTML確認ファイル」と青文字で表示されているのでクリックしてダウンロードします。
ダウンロードしたファイルはデスクトップに保存しておきます。
※初心者だった私はダウンロードしたファイルが迷子になって探しまくりました(苦笑)
Windowsスタートボタン⇒「コンピューター」⇒「ダウンロード」フォルダの中に入っていました。
慌てずに落ち着いて探してください。
4. ここでFFFTPの登場です。
FFFTPを開いて「あなたのサイトドメイン/public_html/」と進みます。
5. ここに先ほどダウンロードしたファイルをドラッグ&ドロップしてください。
6. 次に再びSearch Consoleの画面に戻ります。
『3. ブラウザでhttp://□□□□にアクセスして、アップロードが正しく行われたことを確認します。』
と表示されている中の『3.』の青文字のURLをクリックします。
実際にアクセスしてアップロードされれいるか確認してください。
7. アップロードされたことの確認ができたら
「私はロボットではありません」にチェックを入れます。
「確認」をクリックすればSearch Consoleの登録は完了です。
次にワードプレスのプラグインGoogle XML Sitemapsのサイトマップ情報をSearch Consoleに登録します。
サイトマップの登録方法
ワードプレスのプラグインGoogle XML Sitemapsを
Search Consoleに登録することでさらに詳しいインデックス情報が得られるようになります。
プラグインGoogle XML Sitemapsの設定はこちら
1. Search Consoleにアクセスして、「ホーム」にある先ほど登録した
あなたのサイトURLをクリックします。
すると、ダッシュボードへ移動するので一番右の項目「サイトマップ」をクリックしてください。
2. 画面右上に赤枠で『サイトマップの追加/テスト』
という項目があるのでクリック。
あなたのサイトURLに続いてある白枠の空欄に
『sitemap.xml』と入力します。
最後に「送信」をクリックすればOKです。
3. 送信した情報が認識されるまで数時間かかりますので待ちましょう。
完了するとグラフが表示されるようになります。
検索エンジンにインデックスされた記事数が一目でわかるようになります。
これでSearch Consoleの一連の設定は完了です。
お疲れ様でした^^
インデックスさせる方法はいろいろありますが、
ワードプレスでブログを運営する早い段階で
Search Consoleに登録しておくとひとまず安心です。
Search ConsoleやGoogle XML Sitemapsを使って
記事をインデックスさせるのはとても重要なことです。
ぜひ導入してみてください。