
こんにちは、アキです。
今回は、ワードプレスのテーマ編集でコードを挿入したときに起こるトラブル
『画面が真っ白!』になったときに元に戻す方法を解説します。
function.php は慎重に編集しましょう!
ということは、どのサイトにも書いてあるのですが、ナメていました、、、苦笑
バックアップも取ったので元に戻すことはできたのですが
本当に真っ白な画面を見て、私も頭が真っ白、、、、
こんな時は、落ち着いて行動するに限ります。
順を追って解説していくので慌てずに対処してください。
ワードプレスにログインできなくなったら?
function.phpのコードに追加コードを挿入したら
真っ白の画面!
さらにこんなメッセージが登場!
よく読んでみるとerror(エラー)の文字が!
function.phpから追加コードを削除してもダメ、、、
ワードプレス内でどんな操作をしても画面は真っ白でした。
どこを触ってもワードプレスにログインできなくなっていました。
こんな状況になるってウワサでは聞いていたんですが、まさか私にもやってくるとは!
ワードプレスを扱っていて経験者の多い「画面が真っ白」
誰もがやっていることなんで、ちゃんと元に戻す方法があります。
検索すれば色んなパターンのエラー状況がでてくるので、対処方法も様々です。
私が真っ白になった経緯は、
function.phpのコードの最後に追加コードを挿入したことから。
function.php画面を開いてコード末尾に「失礼しまーす」とコードをコピペしただけ。
で、結果があれです、、、。
ちょっと焦ってしまいますが、落ち着いていきましょう。
こんなときは、契約サーバーにログインして対処していきます。
私は、Xサーバーを契約しています。
編集画面は違いますが、どのサーバーでも方法は同じですので、参考にしてください。
関連:Xサーバーの契約方法
function.phpのコード編集トラブル対処方法
Xサーバーの「インフォパネル」の方にログインしましょう。
1. Xサーバーのインフォパネルにログインします。
2. インフォパネル内の「サーバー」の「ファイルマネージャー」というところに「ログイン」します。
3. こんな画面が登場するので、左側の項目の中から項目を順番にクリックして
function.phpの編集画面まで進んでいきます。
右側の「パス/:」の先を
パス/:ドメイン/public_html/wp-contents/themes/テンプレート名/function.php
と言う風にしていきます。
【クリックする順番】
① あなたのサイトのドメイン
② public_html
③ wp-contents
④ themes
⑤ あなたの使っているサイトのテンプレート
⑥ function.php にチェックを入れる
最後に「ファイルの操作」の下にある「編集」をクリック
これでfunction.phpの編集画面が開きます。
4. ワードプレスで編集する前の「function.php」に戻してあげます。
バックアップに元のコードのコピーが取ってあれば使いましょう。
編集箇所がわかっているなら、追加コードなどを削除します。
編集が終わったら「編集」をクリックすればOK!
これでワードプレスにログインができるようになります。
ログインができたよ!
あー、良かったー(笑)
まとめ
function.phpの編集は慎重に!
必ずバックアップを取ることが大事です!
と、身をもって体験しました(笑)
編集した場所も覚えておくといいと思います。
今回私が真っ白にしてしまったパターンは
function.phpの一番最後に追加コードを挿入したことで起こりました。
なので、編集箇所を探すことも簡単にできました。
function.phpは、ちょっと改行を入れたり空白を作ったでけでもエラーになってしまいます。
一度「真っ白」を体験するとfunction.phpの怖さがわかりますね、、、
便利なコードを挿入できるのは嬉しいですが、エラーには気をつけて編集しましょう!
関連:グーグルアドセンスから警告メールが来た!違反の内容と対処法は?